2019/04/28
ソウルから2時間30分のバスの旅、目的は尚州市の自然と歴史探訪
4月中旬は桜、レンギョ、モクレンの花が咲く季節でした。
ソウルから南へ高速バスで2時間30分の街へ降り立ちましたら、駅前は現代的な街 尚州 サンジュ
タクシーで歴史探訪の旅の始まり、
一歩出ると周りは、
周りを山で囲まれ、運河があり、肥えた土地があり、自然があり、昔は豊かな村だったのだろう、
大きな川があるので、輸送も便利で、栄えていたのだろうと感じる。
サンジュの資料館へ
蚕産業(絹織物)で栄え、肥えた土地で農作物も豊富で、干し柿で有名、干し柿を餌にした韓牛も育ち、川を使っての郵送も万全な、豊かな村だったらしい
ミュジアムでも歴史探訪
昔、リャンバンと言われた貴族の住宅が保存されていて、その屋敷を見に行く
モクレンの花が咲く屋敷
独特な塀に囲まれた中には、食品貯蔵のためのカメが並ぶ
重要文化財の屋敷は、保存維持のために工事中でした
リャンバン(貴族)や学者やの屋敷にはサンジュの木が植えられている
シンボルの木だそうだ。
タクシーで移動する、別のリャンバンの屋敷を見に行く、コブシの花が迎えてくれる
山桜、新緑の緑、モクレン、コブシなどの花に囲まれた歴史的建造物の旅となった
つくしも顔を出し春の季節を満喫しました。
穏やかな景色と建物、春の香りがする景色
韓国の歴史を訪ねる旅は、昔の生活様式と自然の花を訪ねる良い時間でした。
韓流にはまり、韓国語を習い(初級途中で挫折)
韓国語の先生の実家(重要文化財)ふるさとを訪ねる旅となりました。